春の雷魚祭り(不本意)
春の陽気に誘われてバスフィッシングへ。
目指すは八郎潟西部承水路。
春なんてシャロークランク巻いときゃ釣れるっしょ(適当)
春といえばピーナッツを巻き倒すしか能が無い、メソッドが20年前で停滞している私。
今や八郎潟も立派なタフレイク。もちろん釣れる筈も無く。
地元らしきバサーはなんかお洒落なルアー使ってんよ~。
一通りランガンしてみるもノーバイト。
荒んだ心を癒してもらいに秘密のライギョポイントへ。
到着早々なかなかサイズの魚影が見える見える、太いぜ。
死角から飛び出すようにクランクを引くとライギョくん迫真のバイト。
RX5933が弧を描く。そのままぶち抜くと71cmとまあまあサイズ。
その後は65cm、55cmとだんだんサイズダウン。
アンダーウォーターで早春のライギョ釣りなんて邪道だろうか。
この記事がガチライギャーの目に触れない事を祈る。
冬眠明け早々ごめんねライギョくん。癒しをありがとう。
帰りにタックルベリー寄ったらゴミルアーに混じりブラウニーが650円で売られているのを発見。ウレシイ、ウレシイ。
この中期の細身タイプは別段プレミアなわけでも人気なわけでもないけど個人的にすきなのよね~。(釣れるとは言っていない)
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